「スクワットの正しいフォームを教えてください!」
「運動初心者でもスクワットできますか?」
という質問をよくいただきます。
今日は私が簡単に動画でお見せしましょう!(^^)!
<初心者向け自重スクワットのお手本>
トレーニングの王様と言われるスクワット。
一口にスクワットといってもフォームにはいろいろなバリエーションがあります。
アスリートや筋トレ目的の方だと重いバーベルを担いでやったりしますね。
初心者や高齢者やコンディショニングトレーニングでは自重でやることが多いです。
自重とは何も持たないで自分の身体の重さだけを負荷にするトレーニングです。
今日は自重でのスクワットのフォームのお手本を3種類お見せします。
難しい説明はしないでサラッとやってます。
参考にしていただければ幸いです。
1.頭の後ろに手を組んで行うスクワット
スクワットは主に太もも(大腿四頭筋)を鍛えますがこのフォームだと背筋の力も必要とします。
このフォームでしっかりできるようになるといいですね。
2.手を前に伸ばしてスクワット
頭の後ろに手を組むのがきつい、フォームが乱れるという人はこのフォームでやってみてください。
初心者向けスクワットのオーソドックスなフォームなのでこれでしっかりできるようになりましょう。
3.手を脚の付け根においてスクワット
手を前に伸ばしているのがつらい、何となくやりづらいという人はこのフォームでもいいですよ。
しっかり前を向いて胸を張ってやってくださいね。
youtu.beスクワットのフォームにはいろいろなバリエーションがありますがこの3つのどれかでやりやすいのから始めてみてください。
私はけっこう3のフォームでやったりします。
ゆっくりの動作で15回を3セットくらい。
効きますよ!(^^)!